ここまでの実績4 電験第2種 数学入門帖

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さて、高校数学の勉強を途中でやめた私が次に望んだのが、こちらのサイトでもおすすめしていたテキスト

 

いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖 改訂3版

いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖 改訂3版

 

 

電験2種合格には数学力が必要ですが、このテキストは、『電験2種数学』に特化した唯一のテキストと言っても過言ではありません。

 

しかも著者は電験3種の勉強の時に使っていた、私の大好きな「これだけシリーズ」の著者でもある石橋千尋さんです。間違いはないでしょう!

 

で、勉強を始めたわけですが・・・

 

高校をあまり行ってないので(一応卒業はしました)、微分積分は全く勉強した覚えがありません。

 

普通科の高校、文系って微分積分って勉強するんですかね?

それすらも定かではありません。

 

加法定理や倍角の公式なんてのも初見です。

 

ラプラス変換も、当然知らないのですが、名前がかっこいいので、出来るようになったらかっこいいなとは思いました。

 

そんな状態からスタートしたわけですが、テキストがわかりやすいのと、数学が結構好きなので、脳トレ感覚ですすめていくことができ、 2~3ヶ月かけて一通り勉強できました。

 

理解度は60%です!

 

と、ここまでで準備段階の数学の勉強をひとまず終えて、次回からは、いよいよ電験2種の勉強に移ります。

 

お楽しみに~♪