ここまでの実績3 やさしい高校数学

ご訪問ありがとうございます!

 

中学数学の勉強を終えたので、次は高校数学にチャレンジすることにしました。

 

アマゾンで探してみると、良さそうなのが有りました!

 

やさしい高校数学(数1・A)―はじめての人も学び直しの人もイチからわかる

やさしい高校数学(数1・A)―はじめての人も学び直しの人もイチからわかる

 

 

タイトルが良いですね。『学び直し』! 私にピッタリです。

 

まずは、数1から始めて、数2・出来れば数3までやろうとこの時は思っていたのですが・・・

後に甘い考えだったと思い知らされることになります(´・ω・`)

 

何はともあれ、こちらの本を購入して勉強スタートしました。

 

テキストの内容は、男子高校生のケンタくんと女子高生のサクラちゃん、そして先生の3人が会話形式で進んでいくストーリーで読みやすいです。

解説も丁寧でわかりやすいです。

 

しかし、高校=高等学校と言われるだけあって、高等な内容が含まれており、中学数学とは一味違います。難しいと言うより、ややこしい印象です。

頭も固くなっており、暗記も全然できません。

 

そんな状況でも何とか、勉強を続けていたのですが・・・

 

「場合の数と確率」を勉強しているところで、学生だった頃に感じていた「こんなの一生使わないだろうな」という思いが復活してきたりして、勉強方法に迷いがでてきました。

 

クラピカ(ハンターハンター)なら、「電験とあまり関係ない所に時間をかけるのは得策ではない」ときっと言うでしょう!

 

と、いうことで、「場合の数と確率」の途中でこちらのテキストは終了することにしました。

それでも2ヶ月ほどかけて、600ページ中400ページほどはすすめましたので、数学の基礎知識はだいぶ付いたと思います。

理解度は・・・50%くらいでしょうか。

 

次に勉強しようと考えたのは、こちらの電験2種のバイブル的テキスト

 

いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖 改訂3版

 

次回はこちらのテキストについてお話させて頂きます。

 

お楽しみに~♪