ここまでの実績2 語りかける中学数学

ご訪問ありがとうございます!

 

電験2種に挑戦するにあたって、まず最初に勉強したのが、 

こちらの『語りかける中学数学』

 

 

増補改訂版 語りかける中学数学

増補改訂版 語りかける中学数学

 

 いや~語りかけてくれます! 

こちらが「こうじゃないのかな?」と思ったことをサクッと代弁してくれるので 

一方通行感がなく、親近感を感じながらすすめていけます。

内容もすごくわかりやすく、楽しみながら勉強できました。

 

ただ、ちょっと怖いのが・・・

 

本の中で先生が、

「では問題をやってみよう、これでこの項目は終わりだからね~」

とか、言うんですが、その問題が終わると、

「調子が良いみたいだからもう一問ね~」

(゚〇゚;)なぬ?????  さらに、その問題が終わると、

「じゃあラスト1問で本当に終わりだよ!」

「よく頑張ったね~」

みたいな感じで、終わりかと思わせといて引っ張られます。 

まあ、別に良いんですが。

 

それと、私が中学生だった30年以上前と、今の学習要項というんでしょうか? 

学習内容が変わったような気がします。

(ただ単に忘れてるだけかもですが(^_^;))  

 

確率は中3で勉強した気がしましたが、今は中2で勉強するんですね。 

三平方の定理って高校で勉強したんじゃなかったかな~? 

 

何よりも中1でオイラーの定理って出てきてるじゃないですか! 

全く覚えてなかったです。知ってました?

 

けど、中1で出てくる「オイラーの定理」は多面体についての定理で 

頂点の数 ー 辺の数 + 面の数 = 2 

と、言うもので、電験でおなじみの 

e^{{i\theta }}=\cos \theta +i\sin \theta . 

とは違うものでした。

 

合同とか相似とかは全く覚えていなくて、まるで初めて勉強するような感覚でした。

やはり中学数学から勉強してよかったです。

 

何はともあれ800ページ以上あるこのテキストを3ヶ月ほどかけて、

一通り勉強しました。

理解度は85%ってとこですかね。

 

中学数学が終われば、次は当然高校数学です!

 次回は高校数学のお話をさせて頂きます。

 

お楽しみに~♪